■  神岡城  ■
■期日 H22年8月9日(月)  岐阜県飛騨市(旧神岡町)・神岡城
■ルート 古川自宅〜P76〜上宝〜双六谷線〜山之村〜P484〜神岡〜R41〜古川自宅
■コメント
  もう百姓仕事は飽きた。ごく普通のサラリーマンがイキナリ百姓仕事といってもネェー、
根気が続かない。それに、何より今年の夏は暑いからナァー。で、昼寝の後、いきなり計画もなしでプチ・ツーリングを敢行。行き先はというと、旧神岡町の山之村地区へ。名前の通り、山奥の高原状の地区である。同じ市内なのだが、まだ行ったコトがない。海抜の高い高原だから、ズイブンと涼しいだろうと期待をして、先ずは隣の国府町へ。ここから県道76号線で九十九折の大坂峠をブイブイ言わせて進みます。峠を越えると快適なワインディング・コースである。アッという間にR471に出てしまい、ここから双六谷の上流に向かう道に入ります。この道はギザギザの狭い道と想像していたが、トンでもなく快適・素晴らしいワインディングロードであった。ガンガン飛ばして、スグに山之村地区です。山間のちょっとした部落イメージであったが、戸数は少なくても広く開けている地区である。特に見るものは無さそうである。同じ道を戻るのもシャクなので、県道484号線で神岡市街に向かいます。この道は、正直 × です。狭い・荒れている・急カーブという悪い見本のような道である。でも景色は良いですヨ。神岡市街に入ると、R471の所どころに神岡城への案内標識がある。標識に従い、神岡中学校脇の神岡城へ。ご丁寧に模擬天守閣が建っている。こういうのはイヤだが、空堀跡が残っているのでヨシとしよう。暑いので早々に退散。
↑ 神岡城址、主郭跡 ↑ 神岡城址、主郭脇の空堀跡
↑ 神岡城址、入口 ↑ 主郭よりの眺め
← 山吹峠手前よりの笠ヶ岳
伊西トンネルよりの神岡方面の眺め 
  R41はネズミ捕りの要注意箇所が多い。このため、チンタラ走法に切替え古川までトロトロ。実家に帰っても、まだ日は高い。しょうがないので、相方の実家の小さな果樹園へ手伝いに。草刈機でリンゴ樹下の草をキレイに刈ります。程よく汗を流した後で黒ビアー(本物)を頂いて古川に。今日はオヒサの本物ビアーである。シャワーを浴びてから、「いっただぁ〜きまぁ〜すぅ」でごっくんゴックン、「プッーワァッ、うんめい」。本日、140Kmのプチプチ・ツーリング、イョォーッお疲れさん。
★ ホームページのトップへ