■ 小諸城址 ■ | |||||||||||||||||||
■期日 H13年6月17日(日) 【長野県】小諸市・小諸城址、 |
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小諸城址、懐古園入口(追手門) |
小諸城址、石塁 |
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次ぎは真田氏所縁の地へ。池波正太郎氏の「真田太平記」全巻を読破したHYDとしては、どうしても訪れたい所です。ちなみに名古屋に単身赴任していた時は、九度山の真田庵を訪ねてます。さあ、走りやすい県道を勇躍して真田町へ。先ずは、真田居館跡を訪ね、歴史記念館のような所も訪れて、真田城址も攻略です。典型的な山城で、小規模なんですが雰囲気が好いです。他にも攻略したい城が、近くにたくさんあったのですが、時間の都合上、ここは、ぐっと堪えます。 |
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小諸城址からの千曲川 |
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真田氏居館址 |
真田城址、本丸跡 |
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真田城址、本丸跡からの真田町、 |
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R144を北上し、ラグビー部等の合宿で有名な菅平を経て、鳥居峠を過ぎて、草津を目指します(このルートも緑のトンネルの連続)。そう、今回の目的の一つは、R292のワインディングを楽しむことだったんです。草津から白根山、志賀高原という山岳ロードです。読者が選ぶ日本の道、なんていうのにも、必ずエントリーされてます。で、どうだったか? う〜ん、超楽しい道です、これが国道で無料とは考えられません。まだまだ観光バスがウロウロする時間帯でなかったため、堪能できました。道そのものも、そして景色も ◎ ですヨ。 |
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白根湖 |
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アドレナリンの供給が出来なくなる頃、中野市に到着。ふーっ、さすがに疲れた、疲れた。おあつらえ向きに、そこには道の駅が。ここで一服し、脳内モルヒネと、アクセルの右手を落ち着かせます。よかった、この場所が無かったら、これから帰る際、危険が危ないところだった。途中、小布施町に寄って、北斎記念館を訪ねて、彼の芸術を堪能。そして長野市の松代地区には有名な海津(松代)城址があります。ここは攻略しなければ。でも、発掘調査なのか整備工事なのか分かりませんが、青いドカシーがアチコチを覆っていて、気分を害しました。まぁ、また来れば良いんだぁ、と気を取り直して、帰着への路へ。 | |||||||||||||||||||
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海津城址、天守閣跡 |
松城藩、真田氏邸 |
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そうこうしている内に、時間も経ったので、財布には厳しいですが高速で帰還することに。そうと決まれば、あとは鉄馬にムチをいれて(オイオイ飛ばしすぎ!!)南下します。例によって、所沢付近で渋滞するも、バイクの特権、スリ抜けでストレスを発散しながら帰宅、ハイご苦労様!! |
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