リアタイヤ・バルブ修理 
 愛馬と共に(友に)走って・走って6.9万Km、イロイロとガタも出始めている。特にヘッド・ランプ周りは臨終に近いかも。という訳で、ランプ周りのチェックを兼ねて、簡易な洗車(マンション住まいでは、水の使用もママならない)をしていて、「」なものが眼に入った。「うぅ〜ん?」と再度見つめると、今度は「???」となってしまった。デジカメ写真をご覧頂きたい。皆さんも「」と思われる筈である。どうしてこうなったのか、このまま放置プレーをさせておいて良いものやら、全然分かりましぇーん。こういう時は、専門家の眼で見て貰うに限る。急いで、イツモの整備工場にTELすると、お盆の真っ盛りの8/16なのに工場は開いているとのこと。さっそく、嫌がる鉄馬を連れて行ったモノである。 
 さすがに盆休み、整備工場には工場長しか居られない。何回かイロイロなトラブルを見て貰った専門家でもある彼でさえ、最初は「??」であった。で、少しの時間経ってから、「原因は分からないが、バルブを交換するしかないですネェ」と来たぁ。「やはりタイヤを外さなくては無理ですカァ?」とオーム返しに聞くと、「しょうがないですネ、1.5時間ほど要しますが、どうします?」。明日はロング・ツーリングに出かけたいココロなので、即座に「お願いします!」。
 で、工場を出て近くのBMWのショールームでヒマをツブすことに。ここで、R1200RとF800S/STについて、根堀・葉堀聞きまくった。う〜ん、新しい鉄馬が欲しい! でも、7万Kmも一緒に走った友とも別れ難い。とか・なんとかして、時間をツブして工場に戻ると、1時間弱しか経過していなかったが、修理は完了していた。工場長「危なかったですネ、大事になるところでした」。でも、怖くてどう大事になるのか、を聞けずじまい。原因は経年劣化だそうで、工場長も「初めて見た症状である」とのコト。まぁ、6400円の出費は痛いが、明日のツーリングには出掛けられそう。明日は経費節減の貧乏ツーリングに徹しよう。
修理後
修理前の状態、出べそ状態
 帰りの横浜・環状2号線を走るも、来る時と違ってリア側がハネる感じがしなくて(あくまでも感じ、変化が本当にあったか/どうかは?です)、快適・快適。ツイツイ、追い抜いて行ったVTRを後から煽ってしまったワイ。当然、期待していたようにバトルとなってしまい、途中のオービスが赤く点灯。「アッ」と思ったが、もう手遅れ。ぬふわKmは出していたから、出頭命令が来たら大変だナァ。でも二輪だから、ナンバープレートは前には無いし...、とヒト事で反省心なし、「ごっらぁっ」。
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