フロント・リム修正 
  愛馬と共に(友に)走って・走って6.4万Km、イロイロとガタも出始めているのかも。と思うほど先日(07−04−07)の帰り道にて、40Km前後で流している時にハンドルがブレた。で、ハタと思い当たったことがあった。実はタイヤ交換を都内の「マッハ」でして貰っているのだが、毎回「走っていてハンドルがブレませんか?」と問われるのである。その度に「WHY」と問い返すのだが、決まって「いやぁー、ズイブンとフロント側のホイールが歪んでいるので...」と返って来る。もう3回も、このヤリトリをしているのだが、HYDはそんな微妙なセンスを持ち合わせていない。とにかく「ブレる」という感覚がこれまで無かったのである。でも、先日は40Km前後で走る時だけ妙にブレるのである。家に帰り着く頃にはこの感覚は無くなって、スッカリ忘れてしまっていた。で次の日、雨で汚れた愛馬を拭いてあげていたところ、ナニゲにFホイールを見てみると、微妙にリムが歪んでいる。これまでは眼に見えるまでには歪んでなかったのに。急いで、厩舎にTELしてみると、新品に交換すると10万円前後になるとのコト。「ウッソー、高っけーナァ」と思うのだが、高速では危険が危ない。でも「見てみないと分からないが、程度が良ければ修正で済むカモ、その時は3〜4万円です」の言葉に賭けて厩舎に向かいます。途中、環状2号線を走るが、40Km前後ではブレない。その代わり90Km程で、やはりブレる。う〜ん、道路状況によってブレ方が変わるようだ。で厩舎の厩務員さん曰く「修正で対処できそう、2W間ほど預かります」。良かった・良かったワイ。
ちょっと分かりづらいカモ
この角度だとよく分かる!
10日後、完治したとの連絡で、土曜に引き取りに行きます。
  ■フロント・リム修正(外注)24000円
  ■ホイールの脱着      4000円
等々で、計36030円でした。ところで「何故にホイールが歪んでしまったのか?」の質問には、

・事故・転倒した時に歪むコトが多い。
・縁石などに思いっきり乗り上げたような時。

などを教えて頂いたが、どれも該当せず。特に空気圧が低い時に多いそうであるが、これもパス。強いて上げれば、ゴツゴツしたガレ道を走ることが多いので、これかも。

 帰りの環状2号線、低速から高速(ぬあわKmヲイヲイ一般道だっちゅうの)まで、全くブレないというか、極端に言うと別の鉄馬かと錯覚するほど。微妙な変化では分からないHYDでさえ、ハッキリ分かりました。ということは、徐々にブレが進行していたから気が付かなかったダケね。高速道を走っていて、最悪のコトを考えると、...う〜ん恐ろしヤ
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